前半はそれぞれのキャラがすごく面白いし、笑ってばかり。
引き込まれて見ました。 休憩時間に娘と、これから後半 どうやってあのラストに持っていくんだろうねとワクワクしてたのですが・・・ 後半は怒涛の展開で、キムラ緑子さんが凄さにドキドキしたけど、どうしてそんな感じでそんな風になる?という疑問が出てきたりで ちょっと残念 映画とは違って日本が舞台、そしてあの大きな災害があった年の話 設定が違うのはわかってたけど、なんかね 映画を見終わった時のような気持ちになるんだろうと勝手に思ってたからかな パンフレットを買わなかったから、作り手側の気持ちがわからないけど、なんか残念
あの子が出てこなくて、別にいなくてもいいような人がいたり、わざわざ料理が下手な設定にしてり そうする意味はあったのかな?
あれだけ鉄パイプで殴られたら死ぬだろうと思ったけど、死んでないし
映画を見ていない方がすんなり受け入れられたのかな?
でも 役者さんはみなさん素晴らしかった
真木よう子さんはヒョウ柄が似合う大阪の奥さまがかわいかった
キムラ緑子さんはとにかく全身での演技にドキドキ 面白いこともするし、さすが
伊藤沙莉ちゃんも軽やかなな動きとセリフで気持ちが伝わる
宮沢氷魚くんがこういう舞台も堂々とできる役者さんだと知れたこともよかったし
古田新太&江口のりこさんのさすがの安定感 恒松祐里さんがこんなにハッチャケられるんだというところもよかった、かわいいし
山内さん、みのすけさんも 当然うまいし
ただ、うーーーーーーん…
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